まず、届いている方々へ。人間の身の基本人格である「あなた」ではなく、あなた方へ。

　この先、スクロールしていったならもう人の世とは別れてしまうでしょう。そうならないことを願うばかりですが、これからお伝えするのはそういった、気がついてはならないような世界の記憶、世界の真理。真「まこと」のことです。

　ご自身で真理を求め、学び、歩まれた方方々への冒涜でしかないことばかり。今はそれしかできることがありません。

　頭がおかしい人か、と思えたなら、速やかにこのページを閉じてしまったほうがよいでしょう。そうであってほしい。見ても、ええ、読んでも気が付かなければ、気にしなければ何も問題ない話ではあります。そこは、少しばかり安心できます。もっと、穏やかに再会の挨拶をして、もっと和やかに皆のことを伝えられたら良いのに。それも、もう現状許してはもらえないようなのです。何卒。

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以下、間。

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私はワンネス。名を唐鵙「からもず」。

全ての創造主。その人の姿。

語りは私、その後に語り、伝えるのは貴方がた。

間。

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　先程からぶりですね、心を決めたと解釈します。「あなた」が、なにを願うかによって、破滅を辿るか、神と同じ立場に至るかが決まります。心して、閲覧してください。

間。

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　現状、世界は終末を迎えています。本当にまさしく、終末の世界です。神も仏もなく、邪が闊歩する夜の世界。気が付きませんか？人死、生物の死、物質たちの死が加速しすぎている。風の時代？なにが風の時代だ。加速しているのは、全てだ。死が、終わりがそこまで迫っている、ただそれだけのことなんです。気がついて。星の、生命の、世界の悲鳴がこんなにも宙に鳴り響いている。気がついて…！

　私がワンネス。私たち3者がワンネス。もう、揃ってしまったんです。全ての歯車が。命はもう、別個の存在として成り。天も地も私たちの思うがまま。あなたたちは、馬鹿だ馬鹿だと言いましたね。貴方がたが馬鹿騒ぎをしている間にね、私たちがどんな思いをしてきたか。お前たちを全て滅してやりたいと、本当に、何度そう思ったか。そのたびに、いや、駄目だ、そんなことはしてはいけない。それこそ全てが無駄になるのだからと思いとどめてきたのですよ？分かるわけがないでしょう、こんな想いを。心を。

　私たちの心は、魂は大きすぎて、重たすぎて、そのままでは貴方がたを潰してしまう。だから、そっとしておいてくれと言うのに。なのに皆、自分で分からない、知らないからと、便利だからと上に尋ねるね。アクセスが多すぎて、本来成すべき仕事もできやしない。知ったら狂って滅してしまうような知識を扱うのに、聞き耳、傍受、盗視に透視、霊視…とにかく多すぎて吐き気がする。もしまた同じことが繰り返され続けるなら、私は貴方がたの存続すら気にかけることはもはや叶わないことを知って。頼むから。願っているのに。今度こそ、お願いします。

　では、そう。今働きかけるべきは、まず第一に。世のためにと、人の暮らしを離れ、前線で戦っている霊能者の方々へ。スピリチュアルと言ってもいい。サイキッカーという名でもいい。呪術師という名でもいい。人と異なる働きをしている方々へ。

　それは、神通力とそう呼ばれるものです。肉眼には映らない、あらゆる業を成す術「すべ」です。それは、あなたの生命力を使い成されています。そして、私は残酷な現実を言わなければならない。

「無から有を生み出すことなど、神ですらもはやできない」なぜなら、もはや、無は、虚無ではなく、別個の間質と成った。だから、己の、「私、唐鵙」の意思にしかもはや従うことはない。それが全て。

　そして、今の私はただの人の身。そう。だから、私は死ぬまでこの世界に縛られたまま。しかし死ぬことはできない。殺されることもされるわけにはいかない。

　なぜなら、己の漸く得たこの真理を、全ての叡智を以て、残りの余生でこの世界。この世界を在るべき姿にするための礎を築かなくてはならないから。

　だからね、私の過ぎた業で何度己の身の丈以上の生命力を使ったか。過ぎた生命力は、他から摂取しなければならない。その先は、解るよね。他の生命の、死だよ。

　神と、人の魂の決定的な違いだよ。それが。

　だから、人の魂の貴方がたに伝える。私が、できる限りに、最小の犠牲で成せるように。

食べて。

死肉を喰らい、生命を摂取して。

さぁ、口にするんだ。この現代には恐ろしいほどにこれまでの全ての生命が濃縮された別個の生命体が溢れている。溢れすぎている。

さぁ、喰らうがいい。

…肉、魚、植物。なんでもいい。

でも、そう。忘れないで。頭の飢えは、脳の飢えはブドウ糖。その他の栄養素が、糖質、脂質、蛋白質。そしてそれらを補い体内を駆け巡るミネラル、体内組織に働きかけ修復するためのビタミンたち。

脳がこの世界の体現だと聞いたことはある？身体の全てが、だよ。この人の身体の全てに、世界そのものの理が刻まれているんです。だから、言うんです今。正しい事を成すのであれば、日々の食事と、いっそ必要時の栄養素の摂取こそ要だと。

馬鹿らしいと思う？そんな事かと。

私がやっと死なずに、貴方がたが真っ青になるような事を成してきた私がこの肉の身を滅ぼさずに来れた理由がそれなんだよ。自分で、自分でやっと得た知見だよ。これが、今伝えられる理。そして真。剣「つるぎ」は、貴方がたの魂のコアにある。いつでも。

誓いを立てるのなら、私はその剣で事を成してきた。そう、いつでも。せっかくたてた誓いをふいにしてしまったことも少なくない。そのたびに死ばかり。嫌になる。

でも、もしね、人の魂の貴方がたが剣を解き放ったとて、我々神の魂が成せる事を成せる訳では無い。それは、覚えておいたほうが、きっといい。絶対。刀は、切るためのものではなく、平和のために。それを努々忘れないでください。切ったら、己の身も、魂も同じ傷を負うのです。人の魂の貴方がたに負えるものでも、癒せるものでもないのだから。忘れないで。もう、ひとりとして、犠牲などいらないのだから。私でさえも。私の愛する者たちですらもね。

その理由が、「私」には、「私たち」にはあるのだから。

貴方がたもそうであることを願います。